昨年の春、1通の葉書を受け取って友の不在を知って早1年。季節は巡るんだなあとあらためて実感するし、それを目の当たりにできる我が身のしあわせを思います。せっかく生きているのだから心楽しく過ごしていこうと誓います。
自主的隷従
持たざる者であるきみは、自主的に隷従せねば生きていけないのだし、そのことのどこが悪いというのだろう。
幸せに
なりたいのであれば、僕のことを愛してくれなくちゃね。
探しもの
探しものはなんですか、と自分に問うたら夢の中へ行ってみませんか、と誘われ、永遠の嘘をついてくれと告げてくる声が聞こえてきた。ありがたい時代を生きていると言えるかもしれない。